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本作でめっちゃ売れのデビュー１４歳の中山美穂さん、不良女子中学生の役、可愛くて言動も破天荒で魅かれたよ～。番組自体が破天荒で、テーマも真面目な視聴者からはクレームが殺到するようなエッチで身体勝負の思春期の若者ウケすることばかり取り上げて、毎回、ドリフの全員集合的な総崩れ的なラストで内容的には締まらないのに閉まっていく新パターンを築き上げた、スゴいものだった。だから、フツーだったら、番組の中に埋もれそうだが、埋もれず、輝きを放ち続けたのが中山美穂さんだったわけだよー。ギバちゃんこと柳葉敏郎さんだけでなく、たくさんの男性が魅了されてきたことだろう。
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ただ、忘れてはいけないのは、『毎度おさわがせします』というネーミング。人に忘れない、強インパクトを与えるワードだけに、僕は、このワードには副作用みたいなダークな面があるように思う。「おさわがせ」が「毎度」なんですよ。出演者の中にこの副作用的なものに影響を受けてしまった人、多いような・・・・。
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巨乳女優の堀江しのぶさん、このドラマでもエロさがテーマだったのでかなり注目されたが、間を置かずに、病魔のニュースが後を絶たず、特異なガンと闘いつつ仕事復帰も果たしたが、もうその経過を辿ろうものなら、残念ながら魔の手が容赦なく彼女にまとわりついていたかのようだ。芸能ニュース界を「おさわがせ」「毎度」だったと言える。
そして、もう一人の主役だった、横山やすし息子の木村一八さん。彼ももともとの不良少年っぽいところがバッチシのはまり役だったこともあったので、人気大沸騰。でも～、芸能界のいいところを歩み続けていくには大丈夫か～？と思わせることが続いたね～。1988年タクシー運転手暴行事件。大きな「おさわがせ」。こんな事件起こしてしまって、吉本解雇になったのに、まぁよく復活してなんだかんだ芸能界を生き抜いていらっしゃったとは思う。BUTというか、お付き合いは、美女ばかり。飯島直子さん？藤あや子さん？ 芸能ニュース界においては、「おさわがせ」毎度ではないが、続いていたよ～。
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はい、そうです、中山美穂さんもお付き合い関係を追うと、けっこう「おさわがせ」「毎度」だったようだー。辻仁成さんと結婚してお子さんももうけたのだがー。まぁ、これだけの魅力的な女性だから、色んな恋愛話はニュースになったものもけっこうあるし、たぶんニュースにならなかったものまで含めると多数あろう。やはり、芸能界をいいニュースも、そこまででもないニュースも含めてたーくさん「おさわがせ」「毎度」。無理やりなまとめ方だね。
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そして、さいごの瞬間、クリスマスコンサートのある予定の日に、、、、、残念。まずは、まだ５４歳という若さで逝ってしまったこと、「おさわがせ」最大だね。衝撃ニュースを拾い読みすると、東京都渋谷区の自宅浴室で既に亡くなった状態で発見されていることから、ヒートショックとか溺れとか推察される。死因確認中との事務所のコメントらしいが、外傷もなく、施錠もされていたことから８日には事件性の疑いのある司法解剖ではなく、死因・身元調査法に基づく「調査法解剖」を実施されるとのことだよ。
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浴室という水場は危険ということではヒートショックや溺死が挙がっているようだが、ちょっと一般常識のレベルで推察してみると、何かを患っていたという報もないので、あとは突然死という可能性もあるかなぁと思う。突然死で連想できるのは、何らかの急な心臓疾患かな・・・。調べてみると、急性心臓病ともいうらしい、心臓発作、虚血性心疾患、心筋梗塞、狭心症、不整脈、いろんなパターン。この辺になると、誰かが、近くにいても、どうしようもない場合が多いらしい。だから、そうなると運命だったと考えるのが一番、みーんなが気持ち的におちつく流れになりそうだ。
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