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今週のお題「名作」
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Google検索のポータルページを開いたら、『まるで新緑に降り積もる粉雪』と名作扱いで、記事が紹介されていた。この読売新聞オンラインの記事によると、兵庫県丹波市の男性の自宅にてヒトツバタゴの白い花が見頃を迎えたという内容のものだった。そう、このヒトツバタゴのまさに「魅力」といえるのは、この「まるで」と表現せざるを得ない、見るものの注意をひきつける、その立ち姿に他ならない。
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その立ち姿のすごさとGoogle検索のポータルページのおかげ様で、新たな知識、初気事としてもネタが増えた。「ナンジャモンジャ」の別名で知られるモクセイ科の落葉高木で、国内自生地は東海地方の木曽川流域や長崎県の対馬地方に限られるとのことだ。ほぅ、ほぅ、ほぅ、そーなんだ。ってことは、僕の撮影地、鹿児島市に、コレを何らかの意図を持って持ち込んだ人がいるってことだね。
情報収集のアンテナを高くして、持込人の素性まで知りたいものだ。一体全体、どこの誰が、何の考えで持ち込んだのか?僕の知る限り、市内の、この団地の東西にのびる道の一角にズラッと街路樹として並べた方は、なかなかの粋なセンス持ちのように思える。地元のラジオやTV番組にでも投書してみようかな・・・・まぁでも、早くても来年、2025年の4月中旬になるのかな、次シーズンを待ってというより、狙っての投稿じゃないとインパクト不足になってしまうだろうから。
そして、そのGoogle記事の元が4月30日の日付だったのも確認できた。僕の撮影した個体はたまたま、この個体のみ、4月28日にいい感じで白く咲き誇っていたが、同じ道沿いに、この一本以外の同種はちょうど1週間前の4月21日に白さのピークを緑の上に被っており、初めて見る者にとっては奇異すぎる光景のために、僕の視線を釘づけにしたのである!なんだぁ!?この木のしろいのはー?!って感じだ。
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iPhoneのSiriのおかげで、僕の知的欲求不満はすぐに解消に向かったのだ。そして、この白いものが、白い花だと認識することもできた。5月の季節の言葉は「新緑の候」、ご存知のとおり、新芽、若芽が一気に吹き出す様子を表している。南国、鹿児島では新緑の季節は、勇み足的に訪れる。つまり、4月中旬の鹿児島は新緑の候の真っ盛りになることが多い。なので、僕は最初、このヒトツバタゴの白い花が、この木の新芽じゃないかとパッと見で思ってしまったのだ、勘違いとすぐに判明したけど。即、勘違いだと認識できたのも、iPhoneカメラ+Siriのおかげだ、ありがたい、真に便利な世の中になったものだとつくづく感心するね。今回は、体言止めならぬ、感心止めで筆をおくよ。(笑
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