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フジパンについて書くのは、キャンペーン話もあって、２回目？３回目？自分が書いていることなのに、記憶が曖昧だ。はっきりと覚えていることは、日本のパンの世界でのシェアは、山崎製パンに次ぐ第二位に甘んじている？ということだ。僕的には、フジパンはその命名にも関わる富士山のようになりつつある、そんな雰囲気を色んな秘密の中に感じ取っているのだ。
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まずは、フジパンのメイン商品、食パンの『本仕込』の宣伝と言えば、何を思い出すかな～？僕の付けた題名のように音符付きで思い出さないだろうか？「フジパン、ほんじこみ～♫」結構な長い期間、同じフレーズで流れているのと、メロディーというか、フレーズから受ける好印象、、、、うまく説明できないが、パンの「パ」で跳ねる感じーがいいね。ずっと、耳に残り続けることだろう。
前回自然・環境リンク
フジパン、富士山（ふじさん）、語感がかぶるね～。そして、富士山は間違いなく、「日本一」のイメージ。創業者が断言して、それが企業理念となっているはずだから、企業として、その業界で日本一を目指す、つまり王道を行く！ってことだ。ここで、イメージが重なってくるのが、最近のフジパンさんのTVCMだ。数ある商品ラインナップからあえて食パン、パンメーカーとしての基本中の基本のものをアピールする選択をした、これ自体が王道だ。
そして、そして、そのイメージキャラクターとして綾瀬はるかを起用している事、これが王道中の王道だろう。彼女から受けるイメージとは何か？列挙してみようか～有名 大成功 スタイリッシュ 肉体美 食欲旺盛 健康美 個性美 運動得意 癒し美 純粋 天才～拡がりすぎて、何を言いたいのか、ポイントを失いそうだが、要は食品メーカーの起用する女優の中でも最高クラスにあたるのが、綾瀬はるかさんでしょう。彼女がパン作りしてるTVCMを見るだけで、本仕込がさらにグレードアップした気がする。
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おっと、本題に入ろう。パン業界を引っ張り、王道を選択し続けているフジパンに、僕が見つけた初めて気づいた事＝初気事とは、フジパンの創業１００周年をよき機会として始めた環境対策である。①環境配慮のパッケージ：フィルムの巾着部をカット短縮と留め具を不要にする工夫。②環境配慮のインキ：商品ラインナップの一部にバイオマスインキを採用。③環境配慮の留め具（エコ・ロック）採用：植物由来原料を１０％使用することでのプラスチック使用量削減
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掲示画像の綾瀬はるかさんが映り込んでる、環境配慮パッケージに描かれたマークこそ、バイオマスマークだ。資源バイオマスを利活用した商品に表示できるもので、地球から伸びるクローバーを表現したものらしい。そして、クローバーの葉をよーく見てみてね、誰かの初気事になれるかも、あなたは発見できるかな？クローバーの左側はバイオマス（Biomass）の頭文字のBの裏文字を、右側は製品（Product）の頭文字のPをかたどっているとのこと！！
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