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満月と中秋の名月が重なるのは、次は2030年とのこと。まぁ、6年後というのは、そんな果てしなく遠い話でもないので、その時までの写真とか記録を残しておいて、どのくらい違うのかしっかりと自分のこの目で見比べてみたいものだ。
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と、思っていたら、昨年2023年は一致の年だったとのこと。昨年もお月見をし、スマホ画像にも残しておいた自分はなんだか「さっすが〜」と褒めたくなった。画像を確かめなくても、去年のほうがより明るく周りをより広く照らし出していたような、そんな気がした。そもそも、両者が一致しないことが多いのは、旧暦(新月を含む日=月立"つきたち")から数えて15日後が十五夜とするのに対し、自然の月の満ち欠けにおいては、新月から満月までの間は時期により13.9〜15.6日と変化することで、ズレるほうが多くなるからであーる。
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さて、観察できるかどうかは、お天気にも左右される可能性もあるわけだから、それを考慮すると、今夜こうして月姿を撮影できること自体が稀少性が増すね。稀少な上に、この光の強さ、なんか、太陽パワーの反射を受けてるようで、何かしら身体には良さげな気がする。
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そして、今年は土星とのランデブーの天体ショーも。「遅くなるほど近づく?」とニュースでは言っていた。本当かなぁ、そこまで確かめるか、どうするかの判断の前に、早い時間帯の画像では確認できなかった、、、、、。でも、見つけたよ、けっこう高く夜空に舞い上がったように思った、19:50頃、肉眼で発見できたよ。ニュース発信地の東京では11時の方向で映っていたが、鹿児島では2時の方向にいた!土星! 今夜の中秋の名月が、欧米などでもハーベストムーン(月明かりで夜間でも収穫作業がはかどるという収穫の恵みに感謝する象徴としての月)として崇められているのは世界共通的なことで、しかも照度が強いスーパームーンの域のものだけに、月光が強すぎてかえって近くに見える土星は見えづらくなるのでは?という危惧があったようだ。が、取り越し苦労だったようだ。中には望遠鏡での見え方をライブ配信してる人もいる。何倍の望遠鏡なのか、示されていないが、土星のワッカがある姿を確認できる、それをまた沢山の準備なき人々にネットを通じて魅せることができる、すごい便利な世の中になってきてるよねー。
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