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あぁ青春の日々2.62(トラウマ続き)

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  正直に言うと、自分のトラウマについて書くことについて安易に考えていた。実際はなかなか書き進まず、なんだか行き詰まる感じになり、自分でも気づかないうちに気持ちが下向きになって、結果仕事の処理スピードが落ちたり、プライベートでも本ブログの更新頻度が下がる結果を生んでしまった。

 

 自分の心中整理のためにも、読者の方にわかりやすくするためにも、じっくりと省察しながらと考えていたが、ちょっとキツいようなので、説明が足りないかもだけど、今回は概要をとらえて書き、また、自分的に前向きに書きたくなったら書き足していくことにしよう。

前回青春物語リンク

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 2.61で書いた事件がトラウマとして、その後にどんな影響力を僕に与えつづけたか、箇条書きが、気分的に重くならないためにも適しているようだ。

①スカート自体に弱い

 スカート姿の女の子は結果的に僕のミスを追及し、幼い僕の心を傷つけた象徴的存在。細かい理由付けは不明だが,・・・僕は小学校時代とかから大学時代も、ボーイッシュな子を求めたように思う。簡潔に言えばスカート姿よりジーンズ・ズボン・スラックス姿の女性を「いい!」と感じていた。

 

②髪の長い女子に弱い

 ①にかなり関係というか、所属させてもいいくらいのことなのだが、傾向として、ジーンズ・ズボン・スラックスを好んで着る女子は、長い髪型よりも短くカットしたり、カットしなくても短く束ねることで、より活動的で、中性・男性的な雰囲気を醸し出そうとしていたように思う。そんな傾向に合わせるように、僕はよりショートカットの女子に魅力を感じるようになっていた。

 

③涙目の先に出てきたスカートの中にぼやっと見えた白いパンツ・パンティが苦手

 「見えた」とは言えないくらいと「ぼやっと」と上述しておきながらも、この白色は強い影響力を持ったのかもしれない。はっきり言うと、今でも僕は白いパンツ・パンティに女性らしさとか優しさを感じない。①のスカートと同様、追及者であり、僕を精神的に追い詰めた者たちの色なのだと思う。

 

④理不尽な論理が通ってしまうことや自分の主張が全く通らないと涙出やすい

 具体例まで出せないが、2.61事件と同様な状態がある事案を見聞きするだけで、感情移入しやすいと思う。そしてもちろん、被害者意識に強く共感するとともに、冷静に事態を見れなくなる。加えて、自分的には弱い人間が出てしまう。つまり、涙目になったり、主張したい考えがあるのに声がつまり、はっきりと主張できない。その結果として強く押せなくなる。

 

⑤(笑顔少ない)不機嫌な顔が印象的な担任の男性教員≒父親が苦手

 このタイプに弱くなった。学校の先生というと、昔は厳しいことが当たり前で僕の学生時代は特に、以下のような印象の方が多かった。まず、ニコリともせず、子どものルール違反に目が行く。そもそも高圧的なので、話しやすくないし、子どもの言い分を聴く姿勢がない。「何を怒ってる?こっちが悪い?」と子どもが思ってしまうような、まず子どもに反省を促すような雰囲気をまとっている。

 

 そして、僕の家では、なぜか父親も学校の先生と似た感じだった。体罰でもって、親の教育方針に沿うように仕向けられていたからだ。

⑥チクリ同級男子(級友 とか 友という言葉は使いたくない)が苦手

 2.61に出てきたY元くんやその周辺の男子連中のようなタイプに苦手意識を持ったばかりか、交流を避ける傾向が出てきた。おしゃべりで目立ちたがり屋の男は嫌って、自分から遠ざけ、反対におとなしめで口数の多くない、優しさのある男を近くに迎えていたように思う。

 

⑦弱い自分が苦手

 2.61事件において、言うべきことも言えず、すべてに負けて泣いてしまった自分がいた。自分の弱さにも負けていたので、家に帰って親に相談することもできなかった。ただ情けなさだけがずっと残っていった。

 

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