ハッチsunのブログ

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はぃ青春の日々ZEROZERO

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つくばエクスプレスが走ることが計画だった時代のお話し

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 真の青春時代を綴るのに、題名を変える。「あぁ青春の日々」ではゆずの歌に似過ぎているので、Hi!とかhighとか、「はぃ、どうぞ」からとか、色んな意味を入れ込んで、変えて語っていく。

 

 できるだけ、当時の僕の心情・信条・身上・真情が伝わるよう、書いていきたい。しかしながら、なんとかポリシーには違反したくないので、危ないところはTVとかの「ピィーッ!」みたく隠していきたいので、そこは読者の皆さんのほうに、暗号解析の努力をお願いしたい。(暗号にはヒントを付すつもりだ:今回の記事にはありません)今流行りの謎解きだと思って、そこは頑張ってみてほしい。ではでは。

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 「どうにかして気分は晴らしたい」という思いから、文字にすれば少しは変化が生まれるのではないかと思い書き始める。読み手を想定しないで、ただランダムに書こうと思ったが無理なようなので、10年~20年先の自分がその時に読んでわかりやすいように努力してみよう。

 

 今、自分が「うつ」の状態にあり、色々と悩んでいるその原因は主に2つある。

”男”をみせる機会がない。自分の内に潜む Unexpected hero 願望を達成できないでいる。成人して過去を振り返ると、女性にウケない、モテない、愛されない自分が否定するすべもなく存在している。

前回青春物語リンク

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 今、特に差し迫って①、②を感じるのは、やはり、大学生活も進んできているという状況のためである。①、②についてあせっている自分がよくわかる。過去を振り返ってみると(①について)小学生の頃、持久走で identity を強く持っている自分が見える。小5・小6の頃はクラスで体育に関しては一番のものが多かった。小6では有名進学塾通いの影響もあって、学力に identity を求めている面もあったろう。中学生の頃、持久走・体力は identity において重みを失いはじめた。それは部活に入っていないことに関連していよう。その かわり、学力というものがなくなった分をカバーした。

 

 今考えると、表向きは学力だけなんてーと考えていながら、実際は学力偏重志向でしかない自分に気づいていなかったのかもしれない。(これについては親の影響力が大きいーーー親は一貫して、「おまえは、勉強と運動を両立させきるぐらい器用な人間ではない。スポーツは大学に入ってからでも遅くはない!ーーーと私にとなえ続けた)

前回青春シリーズリンク

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 中学校においては、いつの間にか、県内第一位の公立進学校に入ることが最高の価値となり、identity にもなっていた。ふと立ち止まってみれば、こんな自分が女性にウケるはずがないと思えなかったのだろうか。しかし、完全に運動・スポーツを排除したわけではなく、頭の中では部活してる奴に負けるな!という思いだけはあった。

 

 高校に入って、最初の identity  の喪失が起こった。成績は450名中、300~350位をうろうろだった。しかし、そんなでも学力に価値を見出すしかなく、英語が好きだった父親の影響もあって、英語から自己表現をやっていった。それでも100位以内に入ったことは数回しかなかったと思う。しかし、高校での自分を支えたものは、①英語の実力②大演説③部活してる者にひけを取らなかった体力(特に持久力)であった。

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 「それに比べて!」とボクは言いたい。大学で何をもって自分の identity  とするのか。小・中・高とすごく矮小化されたものではあったが、夢とか希望というもの、一種の誇りというものを求め続けていた自分が、大学では何をしてきたのか?将来に向けて何か意味のある事を成しえたのだろうか?こう考えると悔しくなる。確かに大学に入る前は、スポーツにがんばろうと思っていたはずだった。

 

 特に走ることなど、中途半端遥か無謀な夢を描いただけのテニスだったが、そのテニスにも上達の限界を感じ、面白くない。そう、何か見つけねばならなかったはずなのに、何も find outしていない。このままで就職していくのか。かと言ってモラトリアムをこれ以上延ばす気にはなれない。だからあせっている。何もなしえなかったここ数年に今、あきれ顔で悔んでいる。

『心の音』=心ノート より

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